石沈みて木の葉浮く
「石澄さん、いっつもヘッドホンしてるけど何聴くの」 デカくて重くて安かった、当時の私愛用のデカいヘッドホン。 耳に好きな音をぶち込むことで感覚の多くを曖昧にさせ、ぼんやりするのがお好きである。それに加えて休み時間、すれ違いざまなどさり気ない…
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